【プチストーキング】*4
ランチタイムにオマエが訪ねた答えは
「一日に10回は失恋しているよ」
例えばあの娘が、その角を右へ曲がるなら
僕等は2度と出会いはしないだろう
後ろ姿には憧れで追い求めよう
街はお姫様でいっぱいだから
春の季節に浮かれては“プチ・ストーキング”
小さな恋は繰り返す
遠い昔にオマエと知った事実は
「国語の先生には彼氏がいたりする」
例えば徹底的に尾行とかしてしまうのなら
知りたくもない事まで知ってしまうだろう
後ろ姿こそ想像を膨らませよう
かつては王様でいられた子供心
未来に不安があるならば“プチ・ストーキング”
小さく恋を繰り返そう
人って誰でもしょっぱい気持ちなんて
勘づかれたくないっぽいけど
そこをなんかこー、格好良く伝えたいが為に
大人になろうと模索してるような気がするんスよ
しくじったって…別ルート辿ってって
後ろ姿から輝く君を追い越そう
今は自分らしく開き直って
たまの休みにゆとりができたら
“プチ・ストーキング”(×3)
小さな恋はいつまでも fuu
小さな恋でも楽しもう